カテゴリ:2019年5月



2019/05/26
退職代行サービスを提供する専門会社が増えている。 便利なサービスではあるが、退職代行サービスが弁護士法が禁じている非弁行為にあたるとの指摘もある。 このような場合、労働組合である「ほっとユニオン」の退職代行サービスは使い勝手がいい。 労働組合は当然のこととして組合員の労働条件(退職条件も含む)について使用者と交渉する法的な権限を有しているからである。 会社側から非弁行為だから違法だと論難される心配はない。
2019/05/18
傷病手当金は被保険者である従業員が申請することになっているが、在職中は会社経由で申請書を保険者に提出する取り扱いが一般的である。 また、傷病手当金は、保険者(協会けんぽ)から被保険者(従業員)に支払われるものであることから、支払い方法としては直接本人口座へ振り込む方法が一般的である。 ただし、保険者が健康保険組合である場合、会社による代理受領の取り扱いをし、一旦会社口座に振り込むという取り扱いをしているところも少なくない。 会社が代理受領を求める理由は、社会保険料の従業員負担分の控除のためと思われる。
2019/05/12
病気休暇など特別の制度を使って休むのでなければ、通常は診断書の提出を求められることはないことを相談者へ説明した。 相談者はひとまず安心したようであった。 体調が悪くて会社を休むのは何も悪いことではありません。 嘘も方便ということもあります。 しかし、後で確認を求められるおそれのある嘘は避けたほうが賢明です。
2019/05/06
ほっとユニオンは、退職に伴うトラブル解決に豊富な経験・ノウハウを持っています。 退職代行サービスを行うにあたって必要な新たなノウハウは、退職の意思を使用者に伝えるノウハウだけである。 ほっとユニオンは相談者の組合加入の通知とともに相談者の会社退職の意思を会社に伝えます。 その後のやり取りはすべてユニオンを介して行うことになります。 ほっとユニオンは退職代行サービスを利用してみませんか。