請求書面の書式と文例


1.書式について

 

① 内容証明

 内容証明とは、貴方の出した郵便物について、郵便局(郵便事業株式会社)が、その送付した「文書の内容」及び「いつ発送したか」を証明してくれるものです。今後、貴方が民事裁判を検討している場合や、請求期間の時効が迫っている場合には、内容証明郵便での請求をお勧めいたします。内容証明には、同文の手紙を3通作成するとか、横書きでの場合、20字 ×26行の制限に合わせて作成する等、一定の決まりにそって作成する必要がります。

 内容証明郵便が証明してくれることは、a)相手に手紙を出したこと、b)手紙を出した日付、c)手紙の内容、の3点です。相手が、「そんな手紙はもらっていない」ということにならないように、 内容証明郵便を発送する場合、②で説明する「配達証明」を付けることを強くお勧めいたします。

 

 

② 配達証明

 相手方に「そんな手紙はもらっていない」と言い逃れをされないためにも、内容証明郵便を利用する際には、必ず配達証明をつけることをお勧めいたします。配達証明を付けることにより、後日、差出人である貴方のところに「相手に何月何日に配達したのかを証明してくれる証明書」が届きます。

 配達証明を付けることにより、a)相手が手紙を受け取ったこと、b)手紙を受け取ったに日付、の2点が証明されることになります。