カテゴリ:フリーランス



2020/02/15
パワハラを受けていると、美容師からの相談があった。 相談者は美容院でスタイリストをサポートするアシスタントとして働く女性である。 パワハラ行為者は男性のスタイリストである。収入の保証のないなかで働き詰めを強いられる弱い立場の労働者がより弱い立場のパート労働者をいじめる構図がそこに見えてくる。 働き方の多様化による労働者の分断が生んだ闇である。
2019/08/24
個人事業主として働くフリーランスには一般的には労働組合を利用する仕組みがない(個々の働き方によっては労働組合法上の労働者と認められる可能性はあるが、現実にはまだ高いハードルがある)。 弁護士保険は、司法制度(弁護士)を使うことによって、注文主の不当・違法な取り扱いからフリーランスを護ることを目的としている。